ジスロマックは感染者数が非常に多いクラミジアの治療薬です。ジスロマックの特徴といえばその服用回数であり、1回の服用で薬の効果が1週間も続きます。こちらではジスロマックについてのあれこれを紹介します。

長く続くジスロマックの効果

ジスロマックのような特効薬はレビー小体病にない

レビー小体病という病気があります。
これは、痴呆性疾患として最近国際的に注目されており、一次性認知症のうちではアルツハイマー病に次いで多い病気です。
もの忘れの症状もあり、アルツハイマー病に非常によく似ています。
原因は、大脳なタンパク質の固まりが出てくるところにあります。
その特殊なタンパク質が、レビー小体なのです。
実は、レビー小体病の明確な原因は、いまも不明です。
比較的新しい病気で、1990年代後半になってから、その存在を知られたのです。
レビー小体病は、最初の段階では幻覚や幻視、妄想が出現します。
続いて、もの忘れなどの認知症の症状が出てきて、さらに、体が硬直化する、動作が緩慢になる、歩くときは小股になるなど、パーキンソン病を思わせる運動障害があらわれてきます。
レビー小体病が進行すると認知症が激化し、高齢者であれば寝たきりになってしまうことも珍しくありません。
レビー小体病は、まだ確立された治療法がなく、症状の進行を少しでも遅らせる形の対症療法を行っているのが現実です。
たとえば、感染症への対策としてのジスロマックのような特効薬が開発されているわけではありません。
ジスロマックは非常に有効な治療薬であって、性病であるクラミジア感染症の患者が1回服用すれば、90%の人が完治するというのです。
もちろん、ジスロマックも医薬品ですので、治療に使うにあたっては副作用がないわけではありません。
ただ、ジスロマックは、比較的副作用が少ないと言われている医薬品です。
妊婦であっても服用が認められているほどです。
ジスロマックを服用しての副作用として考えられるのは、発熱や腹痛、嘔吐や下痢などがあげられます。
体質的に胃腸が強くない人の中には、副作用として出てくることがあるかもしれません。